* *
2022年12月12日カテゴリー:

県立あけぼの支援学校との交流会 インターアクト部

12月8日(木)午後、

本校インターアクト部員とあけぼの支援学校とのオンライン交流会が開催されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山梨県立あけぼの支援学校高等部学校間交流(三校間交流)が正式名称であり、

日本航空高校インターアクト部も本交流会に参加し三校間交流という形です。

 

日頃、交流する機会のないあけぼの支援学校の生徒の皆さんと

コロナ禍以前は、本校部員たちが全員あけぼの支援学校を訪問し、

ボッチャやクイズ大会など部員たちが企画した直接交流を20年以上続けています。

昨年・今年はオンライン交流をしています。

 

例年、あけぼの支援学校はグループごとの企画をしていただき、

今年は7つのグループからの交流発表企画がありました。

 

例えば、あけぼの支援学校の生徒さんからクイズや、

本校部員の登校方法についての質問が出され、

本校部員1人1人が答えたり、

部員全員が両手を振ったりすることで、

言葉でなくてもコミュニケーションをしっかりとることができました。

とても和気あいあいとした雰囲気で交流することができました。

 

本校インターアクト部の企画は昨年に続きダンス。

今年のダンスの説明を部員が行い

「ヴァンフォーレ甲府ハーフタイムダンス最優秀賞」の当日ビデオを見ていただきました。

出場者4人が全員インターアクト部員というユニットで、

プロと思われるほどの腕前のダンスに、

DVDなどで送ってほしいと希望されるほど好評でした。

勿論、すみやかに贈ります。

 

終わりの会では本校部員から、

今回とても楽しく交流させていただいたことに感謝を述べ、

次回は直接交流をお願いしますと笑顔で感想を発表しました。

 

顧問も手話を交えて、今回の企画に感謝を念をお伝えしました。

早く直接交流ができる日が来ることを願うばかりです。