* *
2021年10月28日カテゴリー:

東京2020オリパラ聖火リレー・トーチ、ユニフォーム寄贈

10月28日

 

東京2020オリンピック・パラリンピック聖火リレーに選出され、

今年の6月にランナーとして出場した名取保雄様が、

その時に使用したトーチやユニフォームを本校に寄贈してくださいました。

 

名取様は、1964年(昭和39年)度の本校卒業生でいらっしゃり、陸上部員でした。

名取様は、1964年の東京五輪の聖火リレーランナーにも選出され、

県内聖火リレーの最終走者として出場しました。

 

ゴールである甲府舞鶴城まで走り、

当時の天野久山梨県知事に火が手渡され、

公園内の聖火台に点火されたそうです。

 

その時に走ったトーチやユニフォームも、

以前本校に寄贈してくだり、校内に展示しています。

 

2回目となった今回も、

貴重なトーチやユニフォームを母校である本校に寄贈してくださいました。

在校生の私たちにも「頑張る心」が伝わってきました。

 

本日は、名取様をはじめ当時本校の陸上部顧問でいらっしゃった塩谷英雄様、

陸上部OBの皆様3名が来校されました。

貴重なお話や、歴史を伝える大切なユニフォームを大変ありがとうございました。