６月３０日（日）、スポＧＯＭＩ甲子園の山梨県大会が開催され、

本校から１チームが参加しました。

本校以外にも多くの高校生が参加し、小雨の降る中、

笛吹川河川敷を中心に、果樹畑や住宅街のゴミ拾いを行いました。

総勢３０チームがゴミの量や質によって得点を競い、

その結果、２位のチームと大差をつけ、

本校のチームが優勝しました✨

拾ったゴミは、３人で２２kg😲！！！

ゴミ拾いを通して、

環境問題について考えるよいきっかけとなったそうです。

１２月には、東京都で全国大会が開催されます。

全国大会では、ゴミを全部拾う気持ちで臨みたいそうです！

応援、よろしくお願いします😄

「スポGOMI甲子園」は全国の高校生（15～18歳の方）が各エリアでごみ拾いを競い合い、

「高校生ごみ拾い日本一！」を決める大会です。3名でチームを組み、

競技時間の60分間で予め決められた競技エリア内のごみを拾い、

その質と量を競い合う地球に最もやさしいスポーツです。

海洋ごみ問題への気付きをテーマに開催されるこの大会は、

次世代へ海を引き継ぐために海を介して人と人がつながる、

日本財団「海と日本プロジェクト」の一環です。

（公式ＨＰより抜粋）