7月21日

本日、一学期の終業式が放送にて行われました。

 

 

暑さが強くなるとともに、空はより青さを増し、

葉は色を一層深める季節になりました。

 

 

 

今学期最後の校歌を声は出さず、心の中で歌いました。

 

 

 

武藤校長先生から、全校生徒へ次のようなお話がありました。

「新しい時代の基盤作りが高校での学習である。学ぶということを通して成長してほしい。メタ認知力を高めて、自己教育力を育ててほしい。そして、知・徳・体のバランスのとれた人間作りが大切である。

１学期は、各部活動で蓄えてきた力を発揮できた。新型コロナウイルス感染防止対策を行いながら、様々な大会やコンテストに出場ができたことが本当によかった。これからも気を緩めることなく、感染対策や熱中症対策もしていかなければならない。家族や友人、そして自分を守る行動を心がけてほしい。より一層の成長を大いに期待しています。」

 

4月7日にスタートした105日間の一学期も今日で終了です。

一学期を振り返り、皆さんはどのようなことが印象に残っていますか？

 

明日から夏休みになります。

まだまだ、感染症の拡大は危機的状況にあります。

不要不急の外出を控え、落ち着いた夏休みにしてください。

また、自分や周りの人のためになる時間を過ごしてください。

 

先日の交通講話で、交通事故は誰にでも起こりうること、

特に長期休みには交通事故が多発していることを学びました。

交通安全にも十分に気を付けて、有意義な時間にしてください😊