ホーム20228月第48回インターアクト年次大会(山梨県・静岡県IAC交流会) 参加報告 2022年8月6日カテゴリー: インターアクト部 第48回インターアクト年次大会(山梨県・静岡県IAC交流会) 参加報告 本日令和4年8月6日(土)、第48回インターアクト年次大会がオンライン開催(ZOOM)され、本校インターアクト部員の代表者(部長・副部長)が参加しました。本来は、日本大学国際関係学部(静岡県三島市)を会場に、静岡県と山梨県のインターアクト部員と、各ロータリークラブのIC委員長が集まり、年に一度の静岡・山梨地区(国際ロータリー第2620地区)の大会(交流会)を開催するところでしたが、コロナ禍のため急遽オンライン開催となりました。 交流は前半・ブラインドサッカー研修、後半・手話学習・交流研修と2部構成で行われました。オンラインでブラインドサッカー?と始めは戸惑いましたが、静岡県のブラインドサッカー選手の方などが直接講師として指導していただき、「目を閉じて紙に文字や星形など図形が書けるか」,「生徒同士がペアになり、1人が目を閉じ、もう一人が言葉で指示した通りに、身体ポーズができるか」また「視覚障害者と混ざり合う社会とは」というテーマをもとに、グループディスカッションをして発表するなど、大変有意義な研修となりました。 後半では、グループ分けをして、ホスト校の三島学園知徳高校のインターアクト部員が、リーダーになり部員一人一人が事前に学習してきた手話で「自己紹介」し、「虹」や「Happiness」を手話を交えて歌えるようにグループ学習をし、最後は上記2曲を、グループなしの大会参加者全員で手話歌をしました。 閉会式後、別れ際、大人のオンライン(ZOOM・Teamsなど)会議などでは、司会者から、それでは「退出」してくださいと、言われるとポツポツと画面から消えていきますが、今回、時間の許す最後まで名残惜しく「さようなら!バイバイ~!👋」と声を掛け合い、また「チャット」に感謝の言葉を、あわただしく書き込み、オンラインといえど、参加した高校生の多くが感動を体いっぱいで表現していました。 今度会うときは、直接交流をと願うばかりです。😄
本日令和4年8月6日(土)、第48回インターアクト年次大会がオンライン開催(ZOOM)され、本校インターアクト部員の代表者(部長・副部長)が参加しました。本来は、日本大学国際関係学部(静岡県三島市)を会場に、静岡県と山梨県のインターアクト部員と、各ロータリークラブのIC委員長が集まり、年に一度の静岡・山梨地区(国際ロータリー第2620地区)の大会(交流会)を開催するところでしたが、コロナ禍のため急遽オンライン開催となりました。
交流は前半・ブラインドサッカー研修、後半・手話学習・交流研修と2部構成で行われました。オンラインでブラインドサッカー?と始めは戸惑いましたが、静岡県のブラインドサッカー選手の方などが直接講師として指導していただき、「目を閉じて紙に文字や星形など図形が書けるか」,「生徒同士がペアになり、1人が目を閉じ、もう一人が言葉で指示した通りに、身体ポーズができるか」また「視覚障害者と混ざり合う社会とは」というテーマをもとに、グループディスカッションをして発表するなど、大変有意義な研修となりました。
後半では、グループ分けをして、ホスト校の三島学園知徳高校のインターアクト部員が、リーダーになり部員一人一人が事前に学習してきた手話で「自己紹介」し、「虹」や「Happiness」を手話を交えて歌えるようにグループ学習をし、最後は上記2曲を、グループなしの大会参加者全員で手話歌をしました。
閉会式後、別れ際、大人のオンライン(ZOOM・Teamsなど)会議などでは、司会者から、それでは「退出」してくださいと、言われるとポツポツと画面から消えていきますが、今回、時間の許す最後まで名残惜しく「さようなら!バイバイ~!👋」と声を掛け合い、また「チャット」に感謝の言葉を、あわただしく書き込み、オンラインといえど、参加した高校生の多くが感動を体いっぱいで表現していました。
今度会うときは、直接交流をと願うばかりです。😄