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2026年7月8日カテゴリー:

【野球部】甲商のレジェンドが魂の注入!OB堀内恒夫氏、夏の大会直前に熱血指導

 

   球児たちの夏が目前に迫るなか、甲府商業高校野球部に心強い「特効薬」がもたらされた。本校OBであり、読売ジャイアンツの黄金時代(V9)を支えた伝説の大投手・堀内恒夫氏が急遽来校。お忙しいスケジュールの合間を縫い、3回にわたって後輩たちのために熱血指導を行った。

迫る夏の大会を前に、グラウンドには独特の緊張感が漂っていた。そこへ姿を現したレジェンド。堀内氏は、とりわけ投手陣に対して長い時間を割き、投球フォームからマウンド上での心構えに至るまで、実に細かい技術指導を徹底した。かつて強気に打者をねじ伏せた名投手の言葉一つひとつに、選手たちは真剣な眼差しで聞き入っていた。

指導は技術面にとどまらない。堀内氏は毎回、練習の最後に部員全員を集め、「勝つためにいま何が必要か」という勝負師としての哲学を注入。甲商の伝統を背負う現役選手たちへ、熱いエールを送り続けた。

偉大な先輩から直伝の教えと魂を受け継いだ球児たち。この夏、恩返しの快進撃が始まる。

       
       

 

堀内恒夫さんの紹介

巨人のV9時代を支えた伝説のエース、堀内恒夫。甲府市立甲府商業高校出身

1966年にルーキーとして開幕13連勝という鮮烈なデビューを飾り、新人王と沢村賞を同時に獲得しました。

落差の大きい高速カーブを武器に、通算203勝を挙げました。さらに、投手でありながら1試合3本塁打を放つなど、打撃センスも抜群でした。

引退後は巨人軍の監督も務め、若手の育成に尽力。記憶にも記録にも残る、プロ野球史に燦然と輝く大投手です。