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【野球部】第108回全国高校野球選手権2回戦結果

甲府商、激闘の末に散る―延長10回、甲府工に無念のサヨナラ負け

第108回全国高等学校野球選手権山梨大会・1回戦

  • 日時: 2026年7月15日

  • 会場:山日YBS球場

  • 対戦カード: 甲府商業 5 — 6x 甲府工業(10回延長 タイブレーク)

甲府商|000|500|000|0 |0

甲府工|003|020|000|1 |6

 

 

第108回全国高等学校野球選手権山梨大会は15日、各所で熱戦が繰り広げられた。山日YBS球場の第2試合で行われた甲府商と甲府工の伝統校対決は、互いの意地がぶつかり合う凄絶な乱打戦の末、延長10回サヨナラにより、甲府商が5-6で惜敗しました。


伝統校の意地が激突、一時は大逆転の猛攻

試合が動いたのは3回裏。甲府商の先発陣が甲府工打線に捕まり、適時二塁打などで3点を先制される苦しい展開を迎える。

しかし、甲府商の執念はここからだった。直後の4回表、打線が相手の動揺を誘う。一死三塁から相手失策の間に1点を返すと、なおも好機を広げて二死満塁から塚原の押し出し四球で1点差。さらに土屋の打球が相手の失策を誘う間に走者が一掃し、この回一挙5得点を挙げて逆転に成功した。

緊迫の終盤戦、あと一歩及ばず

5回裏に甲府工の猛追を浴びて5-5の同点に追いつかれた後は、両チームの救援陣が踏ん張り、試合はこう着状態のまま今大会初の延長戦(タイブレーク)へと突入した。

運命の10回裏、甲府商のマウンドを守る3番手の花形は懸命の投球を続けたものの、無死満塁の絶体絶命のピンチを背負う。最後は甲府工の9番・中込にライト前へのサヨナラ適時打を浴び、激闘に終止符が打たれた。

敗れはしたものの、中盤で見せた甲府商の集中打と驚異的な粘りは、球場に詰めかけた観客の胸を打つ見事な戦いであった。

この試合をもちまして、今年の甲子園への挑戦は終わりました。3年生は引退となり、それぞれの道に向かい進み始めます。

残された1・2年生は、選抜甲子園を掛けた秋季大会にむけ、また始動していきます。

応援、ありがとうございました。引き続き、野球部の活動にご協力ください。


次戦

令和8年度 第9回 交流戦

8月4日(火)第2試合 富士北麓球場

対戦相手 笛吹高校